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2005-12-10

3歳の娘が、先日保育園で過蓋咬合と診断されました。乳歯から永久歯に生え変わった時にも、過蓋咬合になるのでしょうか?治らないのでしょうか?

 

 

 3歳の娘がいるのですが、先日保育園で過蓋咬合と診断されました。(原因はおしゃぶりを寝る時に使用しているから?と)
 乳歯から永久歯に生え変わった時にも、過蓋咬合になるのでしょうか?治らないのでしょうか?
 診断されてから娘は頑張っておしゃぶりを使っていません。
 過蓋咬合の場合生活するにあたって何か不都合なことがあるのでしょうか?
A.大山矯正歯科
 大山矯正歯科の大山 照彦です。
 現在、3歳で過蓋咬合を指摘されたのことですが、この年齢では、あまり心配をされる事はないと思います。
 また、 原因はおしゃぶりではないので、おしゃぶりを止めさせる必要もないと思います。
 過蓋咬合の弊害は、下顎の成長が少し悪くなると言う事です。ただ、乳児の頃の咬み合わせは、どんどん変化をしていきますし、自然に改善する事もあります。
 また、小学校入学前の幼児の矯正治療は、ほとんど行われないので、小学校入学されるまで、様子を見られたろよろしいかと思います。
 矯正治療で大切なのは、小学校に入ってからの治療が大切なので、あまり早期に治療を開始しますと将来、矯正治療のトラウマとなり、本来やらなければいけない治療が出来なくなってしまう可能性があります。
 なので、もう少し様子を見られたらどうでしょうか!

大山矯正歯科
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大山矯正歯科(日本矯正歯科学会認定医・指導医・歯学博士)

〒553-0001 名古屋市中区栄5-16-14 新東陽ビル2F [交通アクセス]
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