[2009年5月16日] 先月の初旬に顎変形症の手術を受けましたが、術後の噛み合わせは奥歯のみが当たっている状態で、前歯は閉じる事が出来ません。術後の矯正で直していくのでと言われてはいますが…。(愛媛県松山市28歳女性)
先月の初旬に顎変形症の手術を受けました。
術前矯正は1年7ヵ月でした。
術前前に矯正歯科の先生から左で2m、右を6mほど後退させる(この段階で正中のズレが2mほどと少し反対咬合状態でした)と伺っていましたが、直前で左は回転のみで後退なし、右は6mほどの後退と変わりました。
しかし、実際に手術で移動させた後退量は、左は回転のみで右を4mぐらい下げたとの事でした。
術前の説明と術後の内容に違いが有ったため、矯正歯科の先生に聞いてみたところ、レントゲン上と実際とでは1.8倍?(うろ覚えです)の違いがあるために4mの後退量で大丈夫ですし噛み合せも良い状態になりましたよ、と言われました。
ちなみに手術時には矯正歯科の先生も立ち会ってくれたそうです。
私としては、もう少し審美的な改善もされるのかなと思っていたのですが、受け口感はあまり改善された感じがしません。(笑うと相変わらず下顎が突き出ています…)
先生には審美的な面が気になるのなら、プレート除去時にオトガイ形成をすれば良いと言われています。
また、術後の噛み合わせは奥歯のみが当たっている状態で、前歯は閉じる事が出来ません。
術後の矯正で直していくのでと言われてはいますが…
実際の所、不安でたまらない状態で一人で悩んでも辛いので、広瀬先生にお聞きしたいです。