[2010年7月12日] いま40歳、気がつくとまた受け口に後戻り。やはり外科矯正でしょうか?(一宮市40歳女性)
私は受け口で小学校の高学年から中学まで矯正いたしました。その時はきれいに並んだのですが大人になったから気がつくとまた受け口に戻っていました。
結婚もしていますし極端に見苦しいわけでもないと自認していますが、虫歯の治療をしてから高さが合わないのか夜歯ぎしり(噛みしめ)をするようになり高さの調整をしてもらいマウスピースを装着して寝ていますがマウスピースはすれて破れ朝起きると顎が痛く奥歯でものが噛めません。
柔らかいものを好んで食事していますが憂鬱な毎日が続き近所の歯科に相談に行きましたが矯正だけでは歯自体を戻すことはできても顎の長さは変わらないのでますます症状を悪化させる可能性があるといわれ口腔外科を紹介され外科手術を含めた矯正を提案されました。
連携する矯正歯科に行きましたがやはり矯正だけでは完治しないとの事で手術を検討していますが私は気道が細いのか食べ物がのどに詰まりやすい傾向があり舌も大きいと感じています。
顎を下げた時気道がますます狭くなる不安と舌の置き場所など不安が残ります。
歯ぎしり自体は矯正でなくなるとも言えないと言われましたが今より歯並びが良くなれば改善するだろうとのことでした。いま40歳ですが残りの人生痛いのを我慢して生きていくのは楽しくありません。やはり外科矯正をしたほうがいいのでしょうか?