[2013年9月6日] カウンセリングを受け、上下の外科手術が必要と診断され、それから受け口外科治療するか悩み続けております。(兵庫県34歳男性)
 以前にカウンセリングを受け、上下の外科手術が必要と診断され、それから受け口外科治療するか悩み続けております。
 外科手術に関して以下3点について不安を感じておりますのでよろしくお願いいたします。
 @外科手術で受け口は改善しても面長(正面からの見た目)は改善されないのでしょうか。
 A上下の手術となると痺れの範囲が広くなると知りましたが実際にはどのくらいの範囲でどの程度の痺れが残るのが一般的でしょうか。
 B上下の手術の場合、鼻が上向きになり、鼻下が長くなると知りましたがそうならない治療も同時にしていただけるのでしょうか。

 広瀬矯正歯科院長の広瀬豊です。
 質問に順次お答え致します。
 まず、面長の改善についてですが、下顎を後方に下げるだけで正面からの見た目は変わります。
 なぜなら下顎は真後ろに下がるのではなく、顎のラインに沿って斜め後ろに下がるからです。それでも満足が得られない場合は、オトガイを短くする手術を追加することになります。
 次に痺れの範囲と程度についてですが、唇や頬が最も一般的ですが、ほとんどの場合半年から1年でなくなり、日常生活に支障がない程度です。
 治療が終わる頃まで痺れを訴える患者さんは、今のところ経験しておりません。
 最後に鼻の変形についてですが、手術中にできるだけ最小限に抑える施術は行なわれますが、 小鼻が少し拡がり、上を向く傾向はあります。
 神戸市立医療センター中央市民病院ホームページのより詳しい説明をお読みください。
 (http://chuo.kcho.jp/department/clinic_index/oral_maxillofacial/gakuhenkeisyo
 じっくり考え納得された上で、決めていただければよいと思います。

広瀬矯正歯科 院長 広瀬 豊 先生(認定医・専門医・歯学博士)神戸市・兵庫区・新開地 子供の早期治療・大人の外科矯正 自立支援医療(旧更生・育成医療)機関・顎変形症保険取扱機関

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