[2008年2月17日] 3歳2ヶ月の息子が、2歳半の健診時に「反対咬合」と診断されました。「イーして」というと、完全に第1前歯2本と第2前歯のほとんどが下の歯に隠れます。(大阪府豊中市28歳女性)

3歳2ヶ月の息子が、2歳半の健診時に「反対咬合」と診断されました。
「イーして」というと、完全に第1前歯2本と第2前歯のほとんどが下の歯に隠れます。
歯並びはいいようですが、上あごが小さいようですし、「これ、固い」と、肉じゃがの薄切り肉を出すのも気になります。
今まで要観察だったのですが、息子がもともと歯磨き大嫌いで、私も仕上げ磨きを頑張っていたのですが、とうとう上前歯隙間にC1の虫歯が出来ました。
先生はこれを機に「虫歯治療で大丈夫なら、歯(エナメル質)を削る矯正治療をしましょう」とおっしゃっています。
しかし、私は小学〜高校時代に出っ歯で矯正治療(第1臼歯上下4本抜歯)、恥ずかしながら私はその時の歯磨きの怠りで歯が弱り、現在、虫歯だらけで歯科通院がかかせません・・・
そのような経験から、地道な矯正治療への抵抗、また転勤族(ほぼ3年早くて1年)ということで、同じ地域に定住できません。
質問の要点は、3歳2ヶ月の男児(全乳歯)に矯正治療は効果があるのか?
また、途中で転院することも考えて、どのような矯正方法が効果的か?
以上、2点です。
メールで(写りは悪いですが)画像も送るので、よろしくお願いいたします。