[2010年2月24日] 反対咬合の治療で上顎にプレートが入っています。このままでいいのでしょうか?(佐賀県41歳女性)
 14年前に歯科大で反対咬合の治療を受けました。
 その際、顎を切り上顎にプレートが入っています。
 その時代はプレートをはずす話などなく今まで来ましたがこのままでよいのでしょうか?
 違和感などはないのですが、とても不安です。
 かなりしっかりついているだろうし取るときのリスク(たとえば神経を傷つけるなど)を考えるとこわくてたまりません。
 このままでいいのでしょうか?
 どうぞアドバイスをお願いします。


 広瀬矯正歯科院長の広瀬豊です。
 手術時に入れたプレートを外していないことを心配されておられるのですね。
 プレートを外すか外さないかは、手術を担当する口腔外科医の考え方によって違うようですが、ちなみに私がお願いしている先生はプレートを外す必要はないというお考えです。
 ですから当院ではほとんどの患者さんはプレートは外さず、つけたままです。
 外す場合は手術後半年から1年以内に除去のための手術を行います。
 それ以上の時間が経過すると、骨の中に埋もれて除去が大変になるからです。
 プレートの材質による差などもあるかもしれませんから、ご心配なら執刀された先生に見解を聞かれることをお勧め致します。

広瀬矯正歯科 院長 広瀬 豊 先生(認定医・専門医・歯学博士)神戸市・兵庫区・新開地 子供の早期治療・大人の外科矯正 自立支援医療(旧更生・育成医療)機関・顎変形症保険取扱機関

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広瀬矯正歯科 (育成医療機関・顎変形症保険取扱機関・日本矯正歯科学会認定医)
〒652-0802 兵庫県神戸市兵庫区水木通1-4-29 みづほビル2F [詳細マップ]
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